うさぎの避妊手術/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉、日吉 みつはし動物病院

2016年2月15日 月曜日

こんにちは。

川崎市中原区のみつはし動物病院です。

ここ最近うさぎの避妊手術をよく行います。若い子においては、子宮の異常はほとんど認められませんが、
2、3歳を超えてくると、子宮内膜過形成や子宮腺癌が頻繁に認められるようになります。

主な症状としては、食欲低下、お腹が張る、血尿などが挙げられます。

うさぎの場合、子宮に問題を抱えていても無症状のこともあり、病院に連れてくる頃にはかなり進行してしまっていることも珍しくありません。

早期発見のためにも、定期的な健康診断をお勧めします。

投稿者:みつはし動物病院

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