当院のブログ
2015年11月 5日 木曜日
猫のエイズ、白血病の検査について/武蔵小杉、武蔵中原、元住吉 みつはし動物病院
こんばんは。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
本日は猫のエイズ、白血病の検査タイミングについてお話します。
先ずは簡単に、猫のエイズと白血病の感染経路です。エイズは唾液や血液を介して感染し、白血病は唾液や鼻汁、糞などで感染します。
ウィルスに感染して、すぐに症状が出るわけではなく、少しずつ時間をかけて体を蝕んでゆきます。その子の健康状態や年齢、環境などで発症タイミングは異なります。
他の猫と喧嘩をした可能性がある場合、2ヶ月後を目安に検査をすることをお勧めします。白血病が陽性の場合は、一過性のウィルス血症の可能性を考慮し、再検査をします。そこで陰性が出れば、免疫力によりウィルスが排除されたと考えます。
仔猫を迎え入れた場合は6ヶ月齢以上になってからの検査をお勧めします。
基本的には院内で検査を行いますが、必要に応じて外部の検査機関に依頼することもあります。
検査をご希望の方は当院までお越し下さい。
川崎市中原区のみつはし動物病院です。
本日は猫のエイズ、白血病の検査タイミングについてお話します。
先ずは簡単に、猫のエイズと白血病の感染経路です。エイズは唾液や血液を介して感染し、白血病は唾液や鼻汁、糞などで感染します。
ウィルスに感染して、すぐに症状が出るわけではなく、少しずつ時間をかけて体を蝕んでゆきます。その子の健康状態や年齢、環境などで発症タイミングは異なります。
他の猫と喧嘩をした可能性がある場合、2ヶ月後を目安に検査をすることをお勧めします。白血病が陽性の場合は、一過性のウィルス血症の可能性を考慮し、再検査をします。そこで陰性が出れば、免疫力によりウィルスが排除されたと考えます。
仔猫を迎え入れた場合は6ヶ月齢以上になってからの検査をお勧めします。
基本的には院内で検査を行いますが、必要に応じて外部の検査機関に依頼することもあります。
検査をご希望の方は当院までお越し下さい。
投稿者 みつはし動物病院